オクラの栽培は、種蒔きが一番難しいんだよねと、よく聞きます。 発芽さえ上手くいけば、あとは簡単なのになどと。 タネを深く埋めすぎ?、逆に浅すぎ?、 水のやりすぎ?、少なすぎ?とか、いろいろ巡らせてみたりするのかもしれません。 けど、水の1日浸して〝芽出し〟させて オクラの種は殻が硬いので発芽しにくいこともあるようです。 発芽を促すためにも1日水に浸してたっぷりと吸わせてあげることで発芽率がよくなります。 注意点は何日も水に浸さないこと。 オクラに限らず種も呼吸をしています。 発芽するまで湿った状態を保ちます。 種まきから9日後、発芽したオクラ 発芽したオクラの小さな可愛い双葉です。本葉3~4枚になるまで育苗ポットで育てていきましょう。 目次に戻る≫ オクラの胚軸切り(断根)
タネの発芽不良の原因と対策 野菜 山田式家庭菜園教室 調べる タキイ種苗株式会社