四季咲きのバラの剪定とは違って、古い枝も切り落としません。 樹形を整えたり、枝の数を増やして多くの花を咲かせるために剪定を行います。 一季咲きのオールド・ローズは、花が咲いたばかりの時と花が終わった時に、 枝の1番うえに咲いた花の高さまで切りつめることをお奨めします夏剪定が必要なのは四季咲きのバラだけ! ところで、四季咲き性とはどういう意味でしょうか? 生育に必要な気温さえあれば、1年中花芽をつけて花を咲かせることができる。 剪定をすることで、何回も繰り返して花を咲かせることができる。 こういった性質をもつバラを 「四季咲き性品種剪枝・剪定(8月下旬~9月上旬) ハイブリッドティー(HT) 四季咲き性の現在バラの系統・大輪系 フロリバンダ 房咲きに花をつける 樹高の約2/3を残すように、外向きのよい芽(赤い色の芽)の上で切ります。残る主幹枝には、葉が10枚程ついていることが理想です。 FLは花がら摘み程度に
四季咲きのバラの夏剪定 秋バラをより楽しむために Green Life